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きっかけ

&

大切にしてること

アンカー 1
​きっかけ

​おうちで遊ぶのが好きだった息子。

公園は苦手で、いつも砂場の隅で泥団子つくり。

​仲良く走り回る周りのお友達を少し眩しく眺めていました。

息子が大好きなことなら、お友達と一緒に楽しめるかも。。。

ひとりでモクモクとやるのもいいけど、みんなでやったらもっと楽しくなる工作は??...と考え始めました。

家庭料理
ような存在

美大出身でもなく、保育の資格もありません。

目指すのは、お店でないと食べれないプロの味、ではなくちょっと頑張ったらおうちでもマネできそう、そんな身近さ。

気に入ったら、続きがおうちでも出来て、それが夏休みの自由研究に☆なぁんてことも。

フラット
立ち位置
参加するみんなへの数少ないお願いのひとつ。
“先生”ではなく、「にっしぃさん」と呼んでもらうこと。
​工作には正解がないと思っていて、1人ひとりの思いついた“いいコト”を傍らで理想に近づけるお手伝い、をします。
見守る、勇気と根気――
失敗
​楽しむ
きれいな完成品を時間内に作る、ことを優先していません。

最初に聞いた今日のふんわりとしたお題を基に自分で手を動かしながら、

自分にピタッとくる方向へ進めてみてください。

思った以上に大満足な作品になるかもしれないし、思ったようにはうまくいかなくてもどかしい気持ちになるかもしれません。

​そんな気持ちを味わうことも、大切な人生の寄り道かなぁ、と考えています。

ムダこそ
必要
「これ(工作)したら、何の役に立ちますか?」と訊かれることがあります。
 正直に言うと、直結して”何か”の役には立たないと思います、残念ながら。。。
 でも、人生にそんな余白って大事なんじゃ、ないかと。
​ 効率を求め、先取りを急ぐ、そんな時代だからこそ、意味もなく無駄なことに没頭する時間が必要なのでは...と思っています。

​なんでもアリ、ではない
ルールがない訳ではありません。
最初に、今日みんなでやってみたい内容の説明をします。
なので、「何をやるのか」「何の為にこの場にいるのか」を何となく、理解&納得してもらう必要があります。
『お友達の邪魔をしない』
――みんなが充実した時間を過ごすため、大切にしています。

とりあえず、
​やってみる♪
いろいろ、たくさん書き連ねましたが、みんなの「やってみよ♪」のワクワク☆
ドキドキの気持ちを大切にしています。
「この次、どーすればいいですか?」と訊かれたら、「どーしたい?」と問い
します。あくまで、自分が主役☆で。
​まぁ、よくはわからないけど、なんだか面白そう♪と思ってくださった方、
お待ちしています☆

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